2017年にスタートして、コロナ禍で2回の中止を経て今年(2024年)は6回目の開催となります。これまでに5回の海あしびなーSUNフェスタを開催してきました。一部にはなりますが、どんな雰囲気のイベントなのか、写真を掲載させていただきますので、ご覧ください。
30代のALS(筋委縮性側索硬化症)
人工呼吸器装着の女性が遊泳介助とバナナボート体験
気管切開されているため声を発せられない状態で、介助者にスピードを出して欲しいと目で訴えるなど、また、遊泳介助ではチェアボートに乗り、足の上にはお子さんを乗せて一緒に海水浴を楽しんでいました。
50代の肢体不自由者の遊泳介助
浮器具を使って海につかりました。
何十年ぶりの海水浴とのことで大変喜ばれ、うつ伏せにして欲しいとの本人の要望で顔を海水につけるなどの体験しました。
肢体不自由児のシーカヤック体験
潮風に吹かれ、顔に付いた海水を舐め、海水がしょっぱいことを初めて知るお子さんに出逢いました。